オスグッド病について
成長期のこどもの膝の痛みでこんなお悩みはありませんか？
- 膝のお皿の下の痛みが強くて運動を休んでいる
- 整形外科でオスグッドと診断され安静にしている
- 安静にして痛みがとれても運動を再開するとまた痛み出す
- 膝の下の骨が変形してしゃがむと痛い
- 成長が止まるまで痛みと付き合うしかないと思ってる
一つでも当てはまることがある方、一度ご相談ください。！
こどもが長い間痛みを抱えているのは、本当につらい事です。運動や部活を頑張っていたり、頑張ろうという気持ちはあるのに運動を休まなければならなかったりすると、何とかしてあげたいものです。痛みを抱えたまま運動をしても、良いパフォーマンスは発揮できません。練習も加減しながら行うため効率も悪く、思うように上達できないこともあります。オスグッド病は、そんな子供たちの頑張りや努力の足を引っ張る症状です。
オスグッド病の原因
成長期の膝の痛みや動作制限を引き起こす原因は以下のようなものがあります。
太ももの前の筋肉が膝の下の骨を引っ張る
オスグッド病の特徴である膝下の骨の変形は、太ももの前の筋肉が引っ張ることで膝の下の軟骨の部分がはがれて起こります。膨らんだ骨を押すと痛みを感じます。
残念ながら、膨らんだ骨はほとんど元に戻すことはできません。
足首や股関節などの関節が固い
足首の関節や股関節は比較的大きな動きが出来る関節ですが、これらの関節が固いとスムーズな動作がしにくくなります。その分、動きが限定される膝の関節には負担がかかってしまいます。成長期の子供の関節の固さは、筋肉の固さがほとんどです。関節が固い子供は筋力に頼る動作が多い傾向にあり、太ももの前の筋肉に負担がかかってしまい膝や膝の下の部分が痛み出します。
運動のやりすぎ
どんなに体に気を使ってストレッチなどを行っていても、体のメンテナンスには限界があります。走ったり、急に止まったり、ジャンプなどを繰り返すと太ももやふくらはぎの筋肉をたくさん使います。運動のやりすぎ、特に同じ動作を繰り返していると特定の部分の組織や筋肉の回復が追いつかず、膝や太ももにダメージが蓄積し、筋肉や靭帯、軟骨部分が耐えきれなくなり症状として現れます。
オスグッド病は成長痛とは違います
よく子供の膝の痛みを成長痛と言われることがありますが、オスグッド病は成長痛とは違います。オスグッド病の膝の痛みの原因は、骨が伸びるからではなく体の使い方に悪いクセがあるからです。
オスグッド病の場合は太ももの前の筋肉を使いすぎることで、膝の下の軟骨が引っ張られて痛み出します。ひどい場合は、軟骨がはがれて変形したり、骨折の状態にまでなったりしてしまいます。
これまでは、痛みがひどくなると痛みを抑えるため、また膝の軟骨の変形を防ぐために、サポーターをしたり、運動を休み安静にしてきたと思います。
ご安心下さい！前橋市の山王接骨院・山王整体院が成長期の膝を救います！
山王接骨院・山王整体院では、まず正しく体を使えるようにするために体や膝周辺の筋肉をほぐしていきます。次に、股関節や足首といった関節の状態を整え、膝に負担をかけなくても良い状態をつくります。最後に、バランスよく体を動かせるよう動作を修正します。日常の動作や運動において、前後左右のバランスのとれた動作を身につけることで膝への負担を軽減し、早期改善、早期運動復帰が見込めるのです。
当院の施術は痛みを感じない手技が中心ですので、これ以上痛くなったらと不安に感じている方もご安心ください！
山王接骨院・山王整体院では、やさしく痛みの無い範囲で施術を行っていくのでご安心ください。ソフトに行うため途中で眠くなる方も多く、施術をしてもらった実感がわかない方は終わった時の変化に驚かれます。
辛い想いをされている方、運動をあきらめる必要はありません。これから開催される大会や試合は一度きりです。部活動の3年間は、延長できるわけでもありません。もし、成長期のこどもが辛い想いをしているのであれば、すぐに楽にしてあげる方法をご検討ください。当院にはその痛みを改善できる技術があります。
オスグッド病を改善された患者さまの声
▼お名前
R.T様
▼年齢と居住地区
13歳 前橋市在住
▼お悩みや来院理由
野球の夏の大会前に膝を痛め、整形外科でオスグッドと診断されました。約1ヶ月ほど電気やマッサージに通いましたが良くならず、ずっと安静にしていました。
▼施術後の感想
1回目の施術で大分良くなりました。時間を空けずに2回目の施術を受け、自宅でのリハビリメニューを毎日行ったところ、2日後に膝の痛みが全く無く、今までより足全体が軽くなりました。
今は運動量を調整しながら野球を楽しんでプレーできています。
感謝しています。
※個人の感想であり、効果を保障するものではありません。
